NFTアート買ってどうする?

NFT NFT

【NFTアート】買ってどうする?使い道12選と始め方、稼ぎ方を解説

・NFTアートは、買ってどうするの?

・コレクション以外の使い道を教えてほしい

・NFTアートの始め方や稼ぎ方も知りたい

 

このようなお悩みにお答えします。

 

この記事でわかること

  • NFTアートって買ってどうする?使い道12選
  • NFTアートの始め方は?
  • NFTアートの将来性は?
  • NFTアートで収入を得る方法は?
  • NFTアート買ってどうする?に関するQ&A

 

とももち
できるだけ分かりやすい言葉を使って解説していきます。

 

なお、NFTアートを始めるには暗号資産(イーサリアムやビットコイン)が必要です。

 

暗号資産を500円から購入でき、初心者にも使いやすいコインチェックで暗号資産を購入しておきましょう。

 

 

【NFTアート】買ってどうする?使い道12選

NFTアートとは

NFTアートの使い道は以下のとおりです。

 

NFTアート買ってどうする?使い道12選

  • コレクションにする
  • メタバースで展示して使う
  • SNSアイコンとして使う
  • メタバースのアイコンとして使う
  • コミュニティ参加の「入場券」として使う
  • 融資の担保として使う
  • 商用として使う
  • 最新技術を学ぶために使う
  • NFTの発信をして稼ぐために使う
  • 寄付の証明として使う
  • Giveawayしてフォロワーを増やすために使う
  • WLをもらうために使う

 

ひとつひとつ解説していきますね。

 

コレクションにする

まず、1つめはコレクションとして楽しむことです。

 

NFTマーケットプレイスでNFTを購入すると、あなたのマイページに加えられ、いつでも見られます。

 

楽しみ方は、

  • 見ているだけで楽しい
  • コレクションを自由に並び替える
  • 友だちのコレクションを見る
  • 友達にNFTアートをプレゼントする

など、いろいろあります。

 

メタバースで展示して使う

メタバースは、インターネット上の3D空間のことです。

 

「oncyber」などの仮想空間では、自分が持っているNFTアートを展示できます。

 

メタバースでは、アートを自分の展示スペースに置くことで、全世界の人々に見せることができますよ。

 

とももち
自分のコレクションだけでなく、新しいアートを発見する場所でもあります。

 

メタバースはこれからますます広がっていくでしょう。

 

SNSアイコンとして使う

次に、SNSアイコンとしての利用です。

 

自分が持っているNFTアートをSNSアイコンにすると、自分の趣味やセンス、所属しているコミュニティを知ってもらえます。

 

例えば、国内取引量が最も多いCNP(CryptoNinja Partners)を手掛けている、イケハヤ氏のTwitterアイコンは以下です。

IKEHAYA

@IHayato

 

SNSフォロワー100万人以上の、BUSON氏のTwitterアイコンは以下です。

ブソン

@BUSON2025

 

SNSアイコン用に作られたNFTは、「PFP」(ピー・エフ・ピー/ProFile Pictures)と呼ばれています。

 

NFTアートをSNSアイコンにすることで、同じNFTを持っている人と交流を持つきっかけにもなりますよ。

 

メタバースのアイコンとして使う

メタバースでは、自分のアバターを操作して様々な活動ができます。

 

このアバターにNFTを設定することが可能です。

 

例えば、素敵なデザインの帽子のNFTを持っていたとしたら、あなたのアバターにその帽子をかぶせられます。

 

とももち
あなたの個性を表現できますよ。

 

また、メタバース内での土地や建物、アイテムもNFTとして取引されます。

 

これらもすべて、あなたのものであることを証明できるのです。

コミュニティ参加の「入場券」として使う

NFTは、特定のコミュニティに入るための「入場券」のように使うこともできます。

 

例えば、「チムニータウンDAO(キングコング西野亮廣さんが運営)」では、「SHINZO NFT」を持っている人だけが、コミュニティに参加できます。

 

参加券として利用する機会は、これからも増えていくでしょう。

 

融資の担保として使う

NFTを担保にすることもできます。

 

プラットフォームは「NFTfi(エヌエフティーファイ)」です。

 

現在は世界的に有名な、以下のNFTアートのみが対象となっています。

  • Bored Ape Yacht Club(BAYC)
  • CryptoPunks
  • Art Blocks
  • Autoglyphs

 

これから日本でもこのような融資サービスが利用できるようになるかもしれません。

 

商用として使う

一部のNFTは、商用利用が許可されています。

 

とももち
そのNFTを使って商品を作り、販売することが許されています。

 

例えば、以下のコレクションです。

  • BAYC(Bored Ape Yacht Club)
  • CryptoNinja
  • しきぶちゃん
  • Hashmasks
  • metaani GEN

すでに人気のあるキャラクターも多いため、商品も売れやすいでしょう。

 

すべてのNFTが商用利用を許可しているわけではないため、注意しましょう。

 

最新技術を学ぶために使う

NFTに触れることで、最新技術を学べます。

 

NFTは今後ますます発展していく分野で、多くの企業が参入するでしょう。

 

  • 暗号資産取引所で口座を作ってみる
  • 暗号資産を購入してみる
  • ウォレットを作ってみる
  • NFTを売買してみる

など、今のうちに経験して、学んでおくと先行利益を得られますよ。

 

NFTの発信をして稼ぐために使う

NFTを実際に買ったり、売ったりしている人はまだ少ないです。

 

そのため、NFTについて発信できる人も少ないのが現状です。

 

NFTについて発信するメリットは以下のとおりです。

 

  • アフィリエイト報酬が高い
  • 初心者でもチャレンジ可能
  • 競合がまだ少ない
  • NFTの普及が進んでいる
  • 記事のネタが豊富にある
  • NFTの需要が増えている
  • 記事がシェアされやすい
  • 金融系の特化ライターとして活躍できる

 

発信をするなら、競合が少ない今がチャンス。

 

発信については、以下の記事にも書いています。↓

NFTブログの始め方をわかりやすく解説【アフィリエイトで稼ぐ】

 

寄付の証明として使う

寄付や支援をしたことの証明としても使います。

 

最近では、2023年7月より、セブンイレブンATMでのNFT募金キャンペーンが始まりました。

 

セブンイレブンに設置されてあるATMから寄付をすると、NFTアートが特典として獲得でき、それが寄付の証明になります。

 

また、ふるさと納税でもNFTが使われています。

 

ふるさと納税のNFTを持っていると、その地域のお店で割引などの特典を受けられることもありますよ。

 

Giveawayしてフォロワーを増やすために使う

Giveaway(NFTをプレゼントすること)で、SNSのフォロワーを増やすこともできます。

 

Giveawayは、リツイートやフォローを条件にすることで、自分のアカウントを知ってもらうキッカケになります。

 

WLをもらうために使う

WL(ホワイトリスト)とは、新しいNFTアートを、先行して安い価格で手に入れられる権利。

 

WLをもらえると、安くNFTアートを購入できるため、より高い価格で売り利益を出すことも可能です。

 

獲得方法は、以下の4通りありますよ。

 

  • Giveaway(ギブアウェイ)でもらう
  • コミュニティに参加してもらう
  • WLがほしいプロジェクトのNFTを買う
  • WLがほしいプロジェクトの運営にかかわる

 

 

NFTアートの始め方

WL

NFTを始める手順は以下のとおりです。

 

簡単な流れ

  • 暗号資産取引所で口座開設する
  • 暗号資産を購入する
  • ウォレットを作って、NFTマーケットプレイスに登録する

 

とももち
順番に解説してきます。

 

暗号資産取引所で口座開設

コインチェック
NFTを始めるには、まずコインチェックなどの暗号資産取引所で無料口座開設をします。

 

NFTの売買に必要な暗号資産(イーサリアムやビットコイン)を購入するためです。

 

暗号資産取引所はいくつかありますが、暗号資産を500円から購入でき、初心者でも使いやすいコインチェックがおすすめです。

 

暗号資産を購入する

コインチェックに登録ができたら、暗号資産のイーサリアムを購入しましょう。

 

最近話題になっているCNO(CryptoNinja Ordinals)などのビットコインNFTは、ビットコインを購入します。

 

ビットコインNFTの市場はまだまだ小さいですが、CNOが話題となり、ビットコインNFTの市場も拡大するでしょう。

 

暗号資産を購入するためには、まず日本円を入金します。

 

詳しい購入の方法は、以下の記事に書きました↓

【コインチェック】イーサリアム(ETH)の買い方をわかりやすく解説

 

ウォレットを作って、NFTマーケットプレイスに登録する

次に、ウォレットというWEB上のお財布を作って、マーケットプレイスでNFTを売買する準備をします。

 

本記事では、以下の2通りの解説をします。

ウォレット作成とマーケットプレイスの登録

【イーサリアムNFT】

ウォレット:MetaMask(メタマスク)

マーケットプレイス:OpenSea(オープンシー)

【ビットコインNFT】

ウォレット:Xverse(エックスバース)

マーケットプレイス:Magic Eden(マジックエデン)

 

イーサリアムNFTの場合

イーサリアムNFTの場合は、以下の記事を参考にしてください。↓

【2023年最新】NFTアートの始め方をわかりやすく解説【初心者でも簡単】

 

ビットコインNFTの場合

ビットコインNFTの場合は、以下の記事を参考にしてください。↓

【ビットコインNFT】Xverse Walletの作り方と使い方を解説

 

NFTアートの将来性は?

NFTがオワコンでない理由

結論、NFTアートには将来性があります。

 

以下の2点について詳しく解説していきます。

 

  • NFTアートはこれから
  • 何から始める?

 

NFTアートはこれから

NFTアートがこれからの理由は、以下の6つです。

 

NFTアートがこれからの理由

  • 大手企業や有名人もNFTを始めている
  • ゲームやメタバースと連携している
  • NFTにはたくさんの使い道があり、広がっている
  • NFTで収入を得られる可能性がある
  • NFTは日本の文化にピッタリと合う
  • NFTを始める人が増えてきている

 

とももち
最近では、大阪万博のチケットや、JR九州のNFTプロジェクトが話題です!

 

NFTはまだまだ始まったばかりで、これから市場が拡大されるでしょう。

 

とももち
NFTをもっとよく知るには、今すぐ始めてみるのが一番です。

 

何から始める?

まずは、実際に自分でNFTを購入してみましょう。

 

なぜなら、それがNFTの基本的な仕組みを理解する、最もシンプルで分かりやすい方法だからです。

 

NFTに慣れてきたら、自分の作ったアートを販売してみてもよいでしょう。

 

まずは自分でNFTを買ってみて、流れを理解するところから始めてみてくださいね。

 

NFTアートの始め方はこちら↓

【2023年最新】NFTアートの初め方をわかりやすく解説【初心者でも簡単】

 

NFTアートで収入を得る方法

NFTアートで稼ぐ方法

NFTアートで収入を得る方法は以下の4点です。

NFTアートで収入を得る方法

  • NFTアートを作って売る
  • NFTアートを転売する
  • NFTアート作成の依頼を受ける
  • NFTアートの発信をする

 

NFTアートを作って売る

NFTアートを作って売る方法があります。

 

  • 写真
  • 音楽
  • 映像
  • ゲーム

このようなデジタルデータをNFT化して売ることにより、利益を得ます。

 

しかし、絵を描くのが苦手という人も多いでしょう。

 

その場合は、スマホのアプリを使ったり、ココナラで依頼したりして作ることもできますよ。

 

以下の記事を参考にして、自分だけのデジタルアートを作ってみてくださいね。

【どうやって作る?】NFTアートの作り方・書き方をわかりやすく解説

 

NFTアートを転売する

つぎに、二次流通、つまり転売です。

 

NFTが安い時に購入し、価値が上がって売ると利益が出ます。

 

ただ、適当にNFTを購入しても転売では稼げないでしょう。

 

転売を目的とするなら、以下のようなNFTを購入するのがおすすめです。

  • 人気があるNFT
  • 今後人気が出そうなNFT
  • ホワイトリスト(WL)などで安く購入できるNFT
  • giveaway(ギブアウェイ)
  • 希少価値の高いNFT

 

NFTアート作成の依頼を受ける

NFTアートを販売したり、購入して転売したりする他に、誰かのNFTアートの作成を受注して収入を得ることもできます。

 

自分で作成したNFTは売れる保証がありませんが、お仕事として受注したのであれば確実に収入になります。

 

収入を得ながら、どんなものが求められているのかが分かり、勉強にもなりますね。

 

NFTアートの発信をする

NFTの情報を、分かりやすく発信することで収入を得られます。

 

現在は、NFTに触れている人がまだ少なく、NFTの情報を発信している人は更に少ないのが現状です。

 

NFTを理解したい、知りたい人が、これからは増えていくでしょう。

 

その人たちに向けて、

 

  • ブログ
  • YouTube
  • Instagram
  • Twitter
  • Voicy
  • TikTok

などで発信をすれば、収入につながります。

 

特に、ブログはローコスト、ローリスクで始められるのでおすすめです↓

NFTブログの始め方をわかりやすく解説【アフィリエイトで稼ぐ】

 

NFTアートは買ってどうする?に関するQ&A

NFTが売れないのQ&A

NFTアートは買ってどうする?のQ&Aとして、以下をまとめました。

 

NFTアートは買ってどうする?のQ&A

  • NFTアートの勉強方法は?
  • NFTアートのブログの作り方は?
  • NFTアートを売る方法は?

 

ひとつひとつ解説していきますね。

 

NFTアートの勉強方法は?

NFTを学ぶ最も良い方法は、「始めてみる」こと。

 

本を読むのも勉強の1つですが、やはり自分で経験してみることが大切です。

 

高価なNFTを買う必要はまったくありません。

 

1,000円程度で購入できるNFTもあるため、まずはお小遣いの範囲など購入しやすい金額で始めてみましょう。

 

NFTアートのブログの作り方は?

ブログをつくるなら、NFTブログがおすすめです。

 

NFTブログがおすすめの理由

  • アフィリエイト報酬が高い
  • 初心者でもチャレンジ可能
  • 競合がまだ少ない
  • NFTの普及が進んでいる
  • 記事のネタが豊富にある
  • NFTの需要が増えている
  • 記事がシェアされやすい
  • 金融特化ライターとして活躍できる

 

具体的なNFTブログの始め方を、以下の記事にまとめています。↓

NFTブログの始め方をわかりやすく解説【アフィリエイトで稼ぐ】

NFTアートを売る方法は?

NFTアートを売る方法は、簡単には以下の手順です。

 

簡単な流れ

  • NFTアートをつくる
  • NFTアートを登録する
  • NFTアートを出品する

 

具体的なNFTアートの作り方は、以下の記事を参考にしてくださいね。↓

【どうやって作る?】NFTアートの作り方・書き方をわかりやすく解説

 

また、出品するだけでは売れず、NFTアートの売り方があります。

 

とももち
出品するだけで売れる時代は終わってしまいました。

 

NFTアートの売り方は、以下の記事を参考にしてください。↓

【稼げない?】NFTアートが売れない理由と売る方法を分かりやすく解説

 

NFTを始めよう

NFT売れない稼げないのまとめ

NFTはまだまだこれからです。

 

さまざまな分野で利用されるようになり、使い道もさらに広がるでしょう。

 

今からNFTを始めることで、先行者利益を得られるでしょう。

 

NFTを始めるには、暗号資産が必要です。

 

初心者も利用しやすいコインチェックで無料口座開設し、暗号資産を購入しておきましょう。

 

コインチェック

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