【2023年最新】NFTアートの始め方をわかりやすく解説【初心者でも簡単】

 

このようなお悩みにお答えします。

 

 

NFTをつくる方法は簡単！

 

 

なお、NFTアートを始めるためには、暗号資産が必要です。

 

最初の準備として、口座開設無料、500円から暗号資産が購入できるコインチェックに登録しておきましょう。

 

NFTアートとは？

NFTアートとは、パソコンやタブレットを使って始められる「一点もの」のデジタルアートです。

 

デジタルアートには、

など、さまざまあります。

 

これまでのデジタルアートは、データを簡単にコピーできるため、同じものがたくさん作られてしまい「これだけが唯一」の価値を付けられませんでした。

 

ここでNFTという技術が役立ちます。

 

NFTとは「Non Fungible Token」の略で「非代替性トークン」を意味します。

 

 

ブロックチェーンという技術を使って作られるNFTは、特定のデジタルアートが「世界でひとつだけ」であることを証明する情報を持っています。

 

ブロックチェーンとは、データを分散して保持し、改ざんや偽造ができないようにする技術のことです。

 

つまり！NFTとはブロックチェーン技術を使ってデジタルアートに「これだけが唯一」という証明を付ける方法です。

 

NFTアートって稼げるの？

結論は稼げます！

 

NFTで稼ぐ方法は3種類あります。

 

 

1つひとつ解説していきますね。

 

NFTアートを販売して稼ぐ

NFTアートは、Opensea（オープンシー）などのマーケットプレイスで売買されています。

 

 

そして、NFTアートの価値は時間とともに変わります。

 

イメージはポケモンカード。

 

カードがレアだったり、人気が出たりすると、そのカードの価値が上がりますよね。

 

それと同じように、あるNFTアートが人気になったり、需要が高まると、そのNFTアートの価値は高まります。

 

NFTカードを買った後、その価値が上がった時に売れば利益を得られますよ。

 

 

ただし、価値が上がるとは保証されていないので、そのリスクを理解したうえでNFTアートを買うことが大切です。

 

NFTアートを制作して稼ぐ

自分で制作したNFTアートはNFTマーケットプレイスで販売できます。

 

もし誰かがあなたのNFTアートを気に入って買うことになったら、売り上げを得られます。

 

 

NFTアートを売るには、方法があります。

 

こちらの記事を参考にしてくださいね。↓

【稼げない？】NFTアートが売れない理由と売り方を分かりやすく解説

NFTブログで稼ぐ

NFTは最新技術で、なおかつ業界の流れが速いため、NFTについて発信している企業・個人は多くありません。

 

NFTブログで記事を書き、アフィリエイトという広告を貼って収益化できます。

 

 

NFTブログの作り方はこちらです。↓

NFTブログの始め方をわかりやすく解説【アフィリエイトで稼ぐ】

 

NFTアートを始めるのに必要なもの

NFTアートを始めるのに必要なものは以下の3つだけです。

• 暗号資産（イーサリアムやビットコイン）
• ウォレットというWEB上のお財布
• NFTアートを売買するマーケットプレイスの登録

「暗号資産」と「仮想通貨」は同じです。

 

法律で「仮想通貨」を「暗号資産」と呼ぶことに決まりました。

 

この記事では「暗号資産」で統一しますね。

 

暗号資産（イーサリアムやビットコイン）

NFTアートを始めるには暗号資産（イーサリアムやビットコイン）が必要です。

 

市場が大きいのは、イーサリアムです。

 

そのため、NFTアートをこれから始める場合はイーサリアムをおすすめします。

 

最近話題となっている、CryptoNinja Ordinals（CNO）はビットコインNFTです。

 

ビットコインNFTの市場はまだまだ小さいですが、これから拡大していくでしょう。

 

暗号資産を購入するなら、500円から購入できて、初心者にも使いやすいコインチェックをおすすめします。

 

 

ウォレットというWEB上のお財布

ウォレットという暗号資産を保管できるWEB上のお財布が必要です。

 

 

実際のお財布を使って買い物に行くように、NFTサービスで使えます。

 

NFTを売買するためには、このWEB上のお財布に、イーサリアムやビットコインを入れておく必要があります。

 

NFTアートを売買するマーケットプレイスの登録

NFTを売買するマーケットプレイスの登録が必要です。

 

以下の手順で、売買ができるようになりますよ。

 

これで、あなたが作ったNFTを売ることができますし、NFTを買うこともできます。

 

 

では！手順を詳しく解説していきます。さっそく始めましょう！

 

NFTアートを始める手順

以下のステップで簡単に始められますよ。

 

 

もっとわかりやすく説明すると、以下の手順になりますよ。

 

私も最初は全然理解できませんでしたが、以下のステップで進めていけばできるようになりますよ！

 

さっそく順番に解説してきますね。

 

Coincheckで口座を開設して、日本円を暗号資産に替える

NFTを売買するためには、暗号資産（イーサリアムやビットコイン）が必要です。

 

 

イーサリアムを手に入れる手順は以下です。

 

ここで、「暗号資産の取引所」とは暗号資産を売買できるオンラインショップのようなものです。

 

大手の取引所であればどこでも良いのですが、初めて暗号資産を買う人には「コインチェック」がおすすめですよ。

 

Coincheckは日本で最も大きな暗号資産の取引所。

 

登録が分かりやすく操作も簡単なので、未経験でも安心して購入ができました。

 

 

まずは、以下の順序でCoincheckに無料登録しましょう。

 

↓詳しい手順は、こちらも参考にしてくださいね。↓

【初心者でも簡単】コインチェックの口座開設手順をわかりやすく解説

 

Coincheckに登録して、暗号資産を購入する

初めに、コインチェックの登録を済ませてしまいましょう。

 

Coincheckで口座開設したら、次は日本円を入金します。

 

Coincheckにログインし、「日本円の入金」をクリックして振り込みましょう。

 

最初にいくら振り込んだらいいの？

振り込みをすると、Coincheckのアカウントに日本円が反映されます。

 

このお金を使って暗号資産（イーサリアムやビットコイン）を購入しましょう。

Coincheckのホーム画面から「販売所（購入）」をクリックします。

 

その中から、

• ETH（イーサリアム）
• BTC（ビットコイン）

を選びましょう。

 

あとは、表示される手順に従って暗号資産を購入すればOKです。

 

 

詳しくはこちらの記事にも書いています↓

 

【コインチェック】イーサリアム（ETH）の買い方をわかりやすく解説

 

 

ビットコインNFTを売買した場合は、こちらの記事に進んでくださいね。↓

【ビットコインNFT】Xverse Walletの作り方と使い方を解説

 

MetaMaskでウォレットをつくる（WEB上のお財布をつくる）

引用：MetaMask

NFTを始めるためには「ウォレット（WEB上のお財布）が必要です。

 

このウォレットは、Metamask（メタマスク）というものをパソコンにダウンロードすると手に入れられます。

 

 

MetaMaskを手に入れる方法は3つ。

 

 

上記のやりやすい方法でダウンロードしてください。

 

 

GoogleChromeでMetaMaskをインストールする

 

「Chromeウェブストア」からインストールができます。

 

 

ここで、「metamask」を検索窓に入れて検索しましょう。

 

インストール後は、MetaMaskのトップページから「ウォレットの作成」を選び、必要事項の記入をして登録完了です。

 

NFTのマーケットプレイスOpenSeaのページを開く

引用：OpenSea

 

OpenSeaを開いて、右上の人型にカーソルを合わせ、「Create（創造する）」をクリックします。

 

 

「ウォレットを接続する」と出てくるので、ここでMetaMaskを選んでダウンロードします。

 

URLで開く

正しいMetaMaskのURL（https://metamask.io）からダウンロードしましょう。

 

 

偽物のMetaMaskをダウンロードしてしまうと、大切なお金が盗まれてしまいます。

 

初めのダウンロードはもちろん、開くときは常に正しいURLか必ずチェックしましょう。

 

MetaMaskの注意点

MetaMaskを使う際に、パスフレーズをつくります。

 

このパスフレーズを人に教えてしまうと、自分のお財布が他人に手をつけられてしまいます。

 

絶対に！教えないようにしましょう。

 

また、パスフレーズを忘れてしまうと自分のお金にアクセスでいなくなってしまうため、忘れないようにすることも大切です。

 

 

メモは頑張って保管しましょう。

 

CoinCheckからMetaMaskのウォレットにイーサを送金する

Coincheckで手に入れたイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。

 

先にCoincheckで「送金先」を登録しておくとスムーズです。

 

 

Coincheckのホーム画面から「暗号資産の送金」を選び、「送金先」の「追加」をクリックします。

 

 

「新規追加」をクリックしましょう。

 

 

以下の内容を入力しましょう。

 

 

MetaMaskのアドレスをペーストする方法を解説しますね。

 

MetaMaskを開きます。

 

 

ブロックチェーンのネットワークが「イーサリアムメインネット」になっていることを確認しましょう。

 

ここでアドレスをコピーして、アドレスの欄に貼り付けます。

 

 

 

送金先を追加したら、MetaMaskにイーサ（ETH）を送金していきます。

 

 

「次へ」をクリックして、二段階認証をしたら送金完了です！

 

いくら送金したらいいの？

 

 

OpenSeaでNFTアートを売ってみよう！

引用：OpenSea

いよいよOpenSeaです！

 

OpenSeaでアカウントをつくりましょう。

 

 

以下の手順で始めましょう。

 

 

まず初めに、OpenSeaにMetaMaskを接続します。

 

 

次に、OpenSeaの「Create（創造する）」から、あなたの作品画像をアップロードします。

 

最後に「マイコレクション」から新しいコレクションをつくります。

 

 

作成したNFTをコレクションに追加していきます。

 

そして、作品の価格を設定して出品すると、あなたのNFTが世界中の人々に公開され、購入可能となります。

 

では、さっそくOpenSeaに登録していきましょう

 

OpenSesaにMetaMaskを接続する

引用：OpenSea

 

OpenSeaの公式ページに行き、右上の人型から「設定」を開きましょう。

 

 

「MetaMask」を選び、「署名」をします。

 

 

次は、プロフィールの設定です。

 

自己紹介のようなものですね。

 

 

以下のように入力していきましょう。

 

 

プロフィールには、TwitterやInstagram、ウェブサイトのリンクを付けられます。

 

後からでも追加できるので、最初からすべてを設定しなくても大丈夫ですよ。

 

プロフィールの入力を終えたら「セーブ」をクリックします。

 

OpenSeaからのメールを確認しましょう。

 

 

届いたメールを確認して、メールの「VERIFY MY EMAIL」をクリックしたら登録完了です！

 

 

OpenSeaの「創造する（Create）」から、作品をアップロードする

 

OpenSeaホーム画面の右上の人型にカーソルを当て、「創造する（Create）」を選びます。

 

 

 

ここであなたの作品をアップロードして、NFTをつくりますよ。

 

必要事項を入力してNFTをつくってみましょう！

 

 

入力が完了したら「作成」をクリックして完成です！

 

 

つくった作品をSNSで紹介することもできますよ。

 

 

しかし、ここで「コレクション作成」を忘れてはいけません。

 

コレクションをつくっておかないと、作品が売られたときにお金（ロイヤリティ）がもらえなくなってしまいます。

 

では、コレクションをつくっていきましょう。

 

「マイコレクション（自分のアートギャラリーのようなもの）」をつくる

 

OpenSeaホーム画面の「マイコレクション」をクリックします。

 

 

NFTをつくったときにコレクションを設定していなかったので、自動的に「友持コレクション」ができています。

 

 

 

画像を一回クリックすると、画像の右上に縦の「・・・」が出てきます。

 

縦「・・・」をクリックして「コレクションを編集」を選びましょう。

 

コレクションは自分のアートギャラリーでしたね。

 

どの作品をどこに並べるか決めるような感じで必要事項を入力していきましょう！

 

 

ページの左から「グラフィックス」を選び、ロゴ画像、注目の画像、バナー画像をそれぞれ決めていきます。

 

画像の説明とサイズは以下のとおりです。

 

 

つぎに、左側の「詳細」を選びます。

 

 

 

以上の入力ができたら、「コレクションを保存」をクリックします。

 

 

あなたの作品を販売してみましょう！

 

次は、あなたが作ったNFTに値段をつけて売りましょう！

 

 

プロフィールかコレクションから、作ったNFTのページを開きましょう。

 

右上にある「販売用に出品」をクリックします。

 

 

 

すべて入力できたら「リスティングの掲載を完了」をクリックして、「署名」しましょう！

 

OpenSeaで作品を最初に出品するときに、「ガス代」というものがかかります。

 

 

週末や早朝は比較的安いようです。

 

なるべく安いときに支払いたいですよね。

 

ガス代はイーサ（ETH）で支払います。

 

イーサ（ETH）はNFTで必要になるお金なので、必要に応じて手に入れておきましょう。

 

 

NFTアートを購入する手順

NFTの購入方法は、販売方法と途中まで同じです。

 

 

 

あなたが好きな作品を探してみましょう。

 

あなただけの、世界で一つだけの作品を手に入れられますよ！

 

NFTアートのつくり方は、こちらの記事も参考にしてくださいね↓

【どうやって作る？】NFTアートの作り方・書き方をわかりやすく解説

 

よくあるQ＆A

NFTアートのよくあるQ＆Aをまとめました。

芸能人やプロに素人が勝てるの？

NFTの世界は有名なアーティストや企業、芸能人が参加しているため「自分にもチャンスがあるのだろうか」と思う方もいるかもしれません。

 

結論は、チャンスがあります！

 

NFTの面白さは誰でも成功するチャンスがあることです。

 

これが「NFTドリーム」といわれるものです。

 

インドネシアの青年@Ghozali_Ghozalu くん
⚡️5年間(2017–2021)自撮りし続けた
⚡️その写真933枚をNFTにして出品
⚡️一瞬で完売し取引高1億2000万円に

ごくありふれた一般人がNFTを出品したらバズって社会現象になった。これってすごいことだよね。次のGhozaliくんは誰だ？pic.twitter.com/OqzkDiKRg1

— 𝑺𝒂𝒘𝒂𝒄𝒐🌠🔜NAT3 (@SawacoNakagawa) January 13, 2022

朝起きたら、、、、

凄いことが起きてた。。。。。

自由研究で描いた、
8才息子(@ZombieZooArt )
の描いたドット絵が、、、

二次流通でスティーブ青木さん(@steveaoki )に買われてた。

しかも1個2ETH×2(約160万円)も。。。。。。。。。😂#nftアート #zombiezoo pic.twitter.com/sNfDWlVVId

— Emi Kusano🌠 (@emikusano) September 16, 2021

✅NFTドリーム

○億円、○千万円稼ぐだけがNFTドリームじゃない。会社を辞めることができた、副業にできて家計が助かった、大切なパートナーや子供にプレゼントできた、素敵な仲間ができた…『ドリーム』のカタチや大きさは人それぞれ。その価値は自分自身で決めるものです😌 pic.twitter.com/KiVdLBVxoo

— MATe-RIYA【まてりや】SSS Founder&Designer (@MATe_RIYA_NFT) August 5, 2022

誰でも大きなステージで輝くチャンスがありますよ！

 

最初にイーサ（ETH）はいくらぐらい買えばいいの？

最初は、0.05から0.01ETH（1万円から3万円ほど）を買うのがおすすめです。

 

しかし、これは目安です。

 

イーサリアムを使う時の手数料は、時間帯や日によって変わります。

 

そのため、少額買っておいて、必要になったら後から追加するとよいでしょう。

 

 

暗号資産を日本円に替える方法は？

NFTアートが売れて、暗号資産を日本円に替える方法は以下のとおりです。

 

 

このステップでNFTから得たお金を日本円に替えられます。

 

NFTアートが作れるソフトやアプリは？

NFTアートを作る方法は、パソコンのソフトを使う方法とスマホの無料アプリを使う方法があります。

 

パソコンを使う場合は、Photoshopやillustatorがおすすめです。

 

スマホの場合は、ドット絵を作るアプリの8bit painterを使うとよいでしょう。

 

こちらの記事も参考にしてください。↓

【どうやって作る？】NFTアートの作り方・書き方をわかりやすく解説

 

NFTアートを始めよう！

NFTアートの始め方を解説しました。

 

 

それぞれの手順は難しそうですが、ひとつひとつ進めていけばできますよ。

 

まずは暗号資産取引所「コインチェック」で口座開設をしましょう。

NFTアートの作り方はこちらの記事も参考にしてくださいね↓

【どうやって作る？】NFTアートの作り方・書き方をわかりやすく解説